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2017年1月15日日曜日

音作りがうまくなるための考察(1)

どうも。ギタリストの北島健吾です。

音作りってなんのため??


あなたはエレキギターで音作りをするとき、アンプをいじりますね。
どうしてでしょうか?

無意識に気持ちの良いところを探りますよね??

それは、何かの目的を達成するために自分の調子をよくする意味合いが多かれ少なかれありますよね??

そう仮定すると見えてくることがあります。


そう。


プロも同じです。

何か心的要因があってその音にしてるんです


そう考えると、少し音作りの理解に役に立つ気がします。


噛みつくようなニュアンスが出したいな〜。
→何が噛みつくニュアンスを出す原因になるでしょう??


ピッキングの粒がなかなか揃わないから、集中して弾きにくいな〜。
→何が粒が揃う原因になるでしょう??


今、あえて対立する2項目を並べてみました。
なぜ対立するんでしょうか。

また、この人の目指す、ニュアンスがでて、粒が揃う。
それってどうすれば理想に近づけるでしょうか??

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